薄毛治療薬プロペシア

薄毛治療薬プロペシア

男性の薄毛治療薬で有効なものとして、プロペシアがあります。プロペシアとは、ファナステリドとも呼ばれ、もともとは前立せん肥大の薬として開発されたものでしたが、1mgで髪の毛の成長がみられることが判明し、男性型脱毛症の治療薬としてアメリカで発売され、2005年10月に日本でも認可されました。
ファナステリドは女性への効果が認められておらず、服用は男性のみに限られています。妊婦や授乳中の女性が服用してしまうと、男子胎児の生殖器などの正常な発育に影響を及ぼす可能性があるため、取り扱いには注意が必要です。
主な副作用に性欲減退と勃起機能不全があり、まれに食欲不振や倦怠感の症状が出る可能性もあるため、このような症状が出た場合は、使用をやめて、医師に相談することが必要です。ファナステリドを使用した治療は健康保険の給付対象ではないため、自費負担となります。
プロペシアの効果が見られるまでには、通常6カ月の服用が目安となっており、最低でも半年の期間続けなければなりません。